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便利な美容室から脱却し、無くなったら困る不存在デメリットのサロンを創るブログ

長期繁栄店を創る方法 第6回 捨てたもの

それでは早速

私が長期繁栄店を創るために

実践してきた考え方や行動を

書いていきますね。

これから独立を考えている人

経営に迷っている、行き詰まっている人

美容室の経営者だけでなく

スモールビジネスを始めるすべての人に

読んでいただきたい情報です。

私も一人ではここまで来られなかったので

行き詰った経営のヒントになったり

勇気やヤル気が湧いたり

何かお役に立てると嬉しいです。

長期繁栄店を創るには?

まず繁栄店を創らないと!

当たり前です。 笑

短期の繁栄店を創るのは簡単ですが

長期となると、先まで考えて

長期的な目標がいるわけです。

集客だけなら、

広告費をかけて 

安売りして

安い技術の広告で集客して

 

 

プラスのメニュー(技術)を強引におすすめし

値引きして、いらない商品を売りつける。

 

 

社員に商品を売るノルマを付けて

 

 

 

 

人手不足なら

求人の広告に、いいことばかり書いて

 

 

実は給料も待遇も噓で、

すぐ辞めるけどまたすぐ入るので

回していける。

こんなことしたくないですよね!

でも、やってないから

繁栄店じゃないのかもしれません?

もし実行したら

お客さんが沢山来て

スタッフにも困らない。

「こんなことするくらいなら、繁栄したくない!」

と私は思っていたのです。

あなたも、やりたくないですよね。

押しつけがましいですが

これ実際にやっているお店儲かっているんです。

一時的にでも繁栄しているんです。

創業当初の私は、

「良いモノを安く提供する」ことで

お店は流行、お客様も喜び

自分もスタッフも幸せになると思っていました。

これが貧乏の始まりでした。笑

<一番にやるべきこと>

もし、あなたがこの考えを持っているなら

捨てることです。

私は、捨てました。

こういう考え方の経営者は

優秀な社員を安くこき使います。

美容室は技術を売ります。

それを行なうのは従業員の美容師

社員が商品なのです。

 

 

商品をセールスするのも社員

人間が商品です。

資金力も知名度もない

小さい美容室が

「良いモノを安く提供する」ことは

『優秀な社員を安く売る』ことなのです。

では、どう考えるか?

また次回<長期繁栄店を創る 7第回>をお楽しみに。

 

 

PS,

ティモシー・フェリス2007年に【週4時間だけ働く】ベルトセラー

何ヶ月もベストセラー これ億万長者になった。

 

この本のタイトルが、興味をそそぐ理想だから。人間は怠慢だから。

 

売れた秘密は宣伝力だ!ソーシャルメディアをうまく活用。

 

しかし、数年後にこの会社潰れている。

 

幸せな大富豪は、

毎日4時間を一週間。これを2週間にまでしすることを進めている。

 

半日休憩を2週間とれるようになる!ことを進めている。

 

経営者は80時間働いてる、これを週60時間から40時間になるように、

優秀な自分を助けてくれるような人材を雇うことで。

 

 

 

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