やるべき事は!マーケティングとイノベーション  

便利な美容室から脱却し、無くなったら困る不存在デメリットのサロンを創るブログ

長期繁栄店を創る方法 第15回 近江商人に学ぶ!商売の鉄則!

最終回です。

書くことか多すぎて、

15回ではまとまらないです(汗)

書ききれないことは、

また次回メルマガを構想中です。

 

・スタッフ教育、文化や風土

・創業期を乗り越え成長期

・マーケティング

・チラシのノウハウ

・経営者とのバランス

 

このあたりを書きたかったのですが

 

その時は是非購読してくださいね!

 

何はともあれ

今までのおさらいで

問題や悩みを紙に書く

借金やアイデアも書くのがポイントです。

自分の頭を整理する。

 

店や会社の商売は

貴方のすべての思いを

文章にする。

自分一人でもです。自身が分かるんですよ!

 

もちろん文章にしないと、

 

従業員はわからない

当然のことです。

 

やることいっぱいの人は

今までやってこなかった

重大なのに

後回しにできること

これが

成功者との違いです。

 

繁栄店の経営者はこうでなくては

全回までの内容です。

器を大きく

他人に任せる

高い目標を掲げる

守破離の精神

 

そして今回は、近江商人

一度はきいたことあるでしょう?

私は『布亀』の置き薬を思い出します。

日本を代表する財閥の多くは

近江商人の血を引いています。

 

高島屋や伊藤中

大手銀行も

 

確かダイエー

ダイエー初代の中内さんまでは

よかったのに

近江商人の考え方

引き継いでたんでしょうね。

 

私も、これを毎日見ます!

仕事場に貼ります!

 

近江商人「商売の十訓」

 

⒈商売は世の為、人の為の奉仕にして、利益はその当然の報酬なり

 

⒈店の大小よりも場所の良否(りょうひ)、場所の良否よりも品の如何(いかが)

 

⒈売る前のお世辞より売った後の奉仕、これこそ永遠の客をつくる

 

資金の少なさを憂うなかれ、信用の足らざるを憂うべし

 

⒈無理に売るな、客の好むものも売るな、客の為になるものを売れ

 

⒈良きものを売るのは善なり、良き品を広告して多く売ることはさらに善なり

 

⒈紙一枚でも景品はお客を喜ばせる、つけてあげるもののないとき

  笑顔を景品にせよ

 

⒈正札(しょうふだ)を守れ、値引きは却って(かえって)気持ちを悪くするくらいが落ちだ

 

⒈今日の損益を常に考えよ、今日の損益を明らかにしないでは、

  寝(ね)につかぬ習慣にせよ

 

⒈商売には好況(こうきょう)、不況はない、いずれにしても儲けねばならぬ

 

 

 

皆さんも

こういう商売しましょうね。

それが、繁栄店の秘訣です。

 

 

 

長い間ご購読ありがとうございました。

 

心より、貴方の商売の繁栄を願っております。

 

長谷川

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