やるべき事は!マーケティングとイノベーション  

便利な美容室から脱却し、無くなったら困る不存在デメリットのサロンを創るブログ

長期繁栄店を創る方法 第9回 王道こそ茨の道に見えるのです。

今日は雑誌で見つけた 

旭酒造の社長の話です。

 

社長の桜井さんは

山奥の瀕死の酒蔵を、

先代父親の急死により経営を引き継ぐ

が、うまく行かず、

子供もいましたから

家族に迷惑がかからないように

生命保険で借金を返済しようと

自殺まで考えが

圧倒的な負け組でした。

 

今は海外にも店舗をもつ

日本を代表する世界ブランドになりました。

 

何が変わったか?

同じでした。

前回までの内容と

 

まず、負けをみとめた

自殺まで考え人生の負け組だと

みとめる所からスタートです。

できない自分を認めていいんです。

 

死ぬ前にやれることをすべてやってみよう!

と思ったそうです。

このときパラダイムシフトしてたんですね。

ご本人の言葉では「発想の転換をしてた。」

とおしゃっています。

 

 

目の前の常識を疑い、あたらし発想が見えたら。

これを型破りと表現します。

未来が見えてる、挑戦したくなるものです。

まず、負けを認めないと

このパラダイムシフトはおこりません。

 

その後こう続きます<日系ビジネス本文より>

「世の中は道理で動いていると確信しました。

結果が出ないということは、どこかがおかしいからです。

しょせん世の中は道理で動いていると確信しました。

基本は間違っていないけれど、

ということは、本当ほとんどありません。

 

結果が出なかったら、

その原因を考え、

修正改善していけばいい。

本当に成功しようと思ったら、

何が正しいと思うこと、推し進めていくことです。

小さな修正改善を重ねていく。

すると、少しずつ状況が動き、

良い兆しが現れ始めます。

この繰り返しが、成功へと導いてくれるはずです。」

 

つまり、

成功者は王道を行くわけです。

歴史の諸説や歴史書を参考にすれば

一目瞭然です。

成功者の伝記なんかもそうです。

王道なんです。

 

しかし実際その時代や

その職業

その場にいると

後で振り返れば王道なのに

そうは見えません

みんなと違う方向にあり

『茨の道 険し道 遠まわり』

に見える思えるのです。

 

 

私たちは20年前から、

完全予約

完全週休二日

でした。

田舎の寂れた商店街の

15坪の美容室の時から

完全予約については、

人に相談すると99%反対され

あんなとこ予約するわけない

当時美容室は完全予約制のところは

都心の有名店1割だけ

予約優先も少なかった時代です。

 

 

99%の次回予約が取れました。

取材がいっぱいきてびくりしましたが

未だにいや、今頃

次回予約の取り方のテーマの美容師向け雑誌や

次回予約の取り方コンサルタントもいるしまつ。

 

今リシェーブ協会がやっている、推進している経営や技術は

型破りな今!将来の王道です。

間違いなと

確信しています。

また次回!

 

長谷川

 

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繁栄店をつくるお手伝いをさせていただきます。

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