経営者は圧倒的な自立が必要？

自立というのは

自分の意志で決める

選択すること

つまりは

決断することです。

 

経営者の仕事は

会社やお店のなかで

毎日決断を下しつづける仕事なのです。

 

20年後の会社の生存率は0.3%

 

99.7％の倒産する会社は、

誰かが倒産する決断をしたということで

逆に0.3％の生き残る会社は、

誰かが生き残る決断をたと言う事です。

 

決断というのは、

「何かを始めよう」と言う時には

決断した！と言う実感があります。

 

しかし

何かを始めないこと、

「何もしない！」ことを決断するときは

実感がありません。

 

昨日も今日もなにもしなかった、明日もしない。

これも、「何もしない！」という

決断をしてるのです。

 

今日はしなかったけど、明日はやるよ！

というのはありません。

 

そうです。あの有名CMです。

 

「いつするの？」

 

「今でしょ！」

 

例外は無いと思います。

 

私も、20年前ある決断をしました。

今年創業23年です。

あの決断がなければ潰れていたでしょう。

 

労働時間も長く休みも少なく

給料が取れない

お店も老朽化、身体にも悪く

不安とストレス　

 

「生き残りを駈けた英断」

 

今の土台を築くことになる人生で最大の決断でした。

 

その後すぐに、未来がガラッと変わりました。

労働環境を改善し

給料は３倍

休みは２倍

 

半年後には、今までとは

全く違う未来の風景が見えてきました。

 

 

 写真）2001年　新金岡から中百舌鳥に移転したアーベイン。

 

 

マーガレット　ミート＜文化人類学者＞　

　の大学生に向けたスピーチです。

 

『未来とは！

「未来とは、今のことである。The future is now」

 未来とは、私たちの今の行動の結果である。 

逆に言うならば未来の姿は無数にあると言うことである。

志を持って、理想の未来を思い描き、今を大切に行動してほしい。』

 

 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

 

新しいことを始める時、後にどんな良くなることでも最善の決断でも

当初は迷い、不安になり、居心地悪いものです。

また、何かを辞める時も同じです。

 

それどころか

繁栄店を作ろうと思えば

同じようなサービスや技術では無理です。

 

繁栄店の経営は、

みんなが賛成するようなことはしません。

 

どちらかと言うと

『それは、無理だろ』

「そんなの聞いた事が無い』

とか言われるようなことにチャレンジしているのです。

 

だからこそ、他より抜きん出るのです。

 

そういう決断は、本当に勇気がいります。

 

 

どんな劣悪環境でも馴れとわ恐ろしく、

平気になるのです。

負け組は愚痴をいいながら生きていく。

後悔が習慣になる。

 

どちらの道を選びますか？

 

 

始めることを決断した人

 

きっと役に立ちます。

私たち（社）リシェーブ協会は

サロンのオーナー経営者とそして

そこで働くスタッフの

支えとなり

親友になることをお約束します。

 

これからのサロン経営は

コミュニティが必要です

 

繁栄店を築き

共に成長する仲間です。

 

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