年賀状の言葉にしびれた。
年賀状の端に自筆で
「昨年経営講習で一緒だったものです。不存在デメリットのお話、しびれました。」
と書いてあった。
”しびれました”って言葉に逆にしびれた。
経営講習で一人ずつ前に出て、自分の会社の話をした時のことを言ってくれてるのです。
『近所に有ったら便利な美容室ではなく、遠くても行きたくなる「あそこ無くなったら困る!」と強く思うような美容室にしようと決め、これを「”不存在デメリット”のサロン」と身内で呼んでる、裏のポリシーにしてる、とか話したと思う?』
(うろ覚え)
言葉ってすごい。短い言葉でも人は感動する。
こんな年賀状書ける人になろ。
その前に筆まめになろ。
そのもっと前に字がキレイになろ!
その前に。。。。
やっぱりやめた。キーボード打つの早いからmailにしよ!
もし、あなたが、
・ 売り込みをする時、時間をどれくらいかければいいのだろう?
・ その時間内で何を言えばいいんだろう?
・ それをどんな順番で進めればよいのだろう?
・ プレゼンで大成功した人は何を提示しているんだろう?
・ その時、どんな説得方法を使っているんだろう?
・ その相手は、なぜ説得されたんだろう?
といった疑問を持ったことがあるなら、この新刊本の
「シリコンバレーの交渉術 YESを引き出すの脳科学」
は非常に役に立つ本になるかも知れません。
最新のニューロエコノミクス(神経経済学)分野の
研究成果によると、すばらしい売り込みというのは、
技術でなく科学だということが明らかになってきました。
実は著者のオーレン・クラフによると
売り込みが上手くいくかどうかの鍵は
人間の脳の構造に隠されていたと言うのです。
人間の脳は3つの領域に分けられます。
1つは知覚や思考などを司る大脳新皮質。
その下にあるのが感情や記憶を司る大脳周辺系。
そして最後の1つが、 売り込みや説得の成功の”鍵を握る”
脳幹と言われる「本能」を司る部分です。
しかし、なぜ売り込みや説得において成功の鍵を握るのが
思考を司る大脳新皮質ではなく脳幹なのでしょうか?
それは、、、↓
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