ブランドについて
智慧人の教科書という講習会をしました。ブランドなんかいらないといいました。
ブランディング必要なのですが。。。。
ブランドって要は、そのお店(企業)や商品なりの信頼が一般大衆に認知されていることだと思います。そこには長い年月がかかるし、集客に困っているとか社員が定着しな美容室に「ブランド化していきましょう」と講習などで言うのは、他店との差別化して高料金を取りましょうという意味なのでしょう。
実際ユニクロは安いけどブランドですから。
でも値段にみあった、いやそれ以上の信頼性があります。
<ウィキペディア>
↓
ブランディング(英: branding)とは、顧客の視点から発想し、ブランドに対する共感や信頼など顧客にとっての価値を高めていく戦略のひとつ。
私たちスモールビジネスのサービス業にとって、一番大事なのは、今来店されてるお客様に信じてもらう。すでに顧客のお客様にずっと信用してもらう。
顧客の側にたった視点で信頼されることがすべてです。
ミスを徹底的に無くして、小さい信用を積み重ねることが、ブランドに近づく確実な方法だと思います。
もう一つ、技術完全保証をつけることがブランド化の基本になるんじゃないでしょうか?
ブランド=信頼=取り組み=人=考え方=共感
ブランド企業や商品には、創業者や商品のストーリーがあるんです。
私は、そういう話が大好きで、ブランドのストーリーをたくさん知ってます。ココシャネルは映画化されましたね。スティーブジョブスも創業当初から知ってます。apple社が有名になる前から信者でしたから(笑)
それをシステムにして社員全員に浸透させていくことが企業文化になるんじゃないでしょうか?
USPも創業者の考え方なんです。
話がソレてきたので戻します。
つまり私が思う、ブランディングとは、創業者や社長?トップに立つものがその企業や商品が、顧客に信頼されるために、どういうストーリーを作っていくのか!ということじゃないかと思います。
そして、ストーリーごと一般に認知されればブランド!
アーベインのストーリーは過去20年間はできてます。
これからもストーリーを作るのですが、前回の話にあったインテグリティで、面白くないと誰も聞きたくないので、面白いことにチャレンジし、困難がないとつまらないので、困難を乗り越えて、いつかブランドになります!
そう考えると、困難も楽しいですしね。