やるべき事は!マーケティングとイノベーション  

便利な美容室から脱却し、無くなったら困る不存在デメリットのサロンを創るブログ

Gのおばちゃん。

ある日、美容室向けの雑誌を届けるサービスの営業の女性が現れた。

 

すごく解りやすくサービスの内容を説明して帰った。

 

それは、雑誌を宅配便で毎週届けるというもので、色々な得点がある。

一番のウリは、雑誌購入時に付くポイント、貯めたポイントを雑誌購入代に使える。

つまりは、割引で本が購入できると言う話。(笑)

 

レセプションのみっこに

「検討する価値あるんちゃう?雑誌係に伝えといて!」と頼んだ。

 

その夜、掃除しながらみっこが雑誌係の屋敷に

 

みっこ「・・・・・・・・こういうことでお得と思うよ」

 

屋敷 「え~~あのおばちゃんに言うの~~。無理や~。」

 

みっこ「月に○円で、年間○円の節約になります。

       屋敷君はGのおばちゃんに言えないっていうんです。」

 

私 「ふ〜〜ん」

 

屋敷 「雨の日も風の日も極寒の日も夏の暑い日も届けてくれる

       あのおばちゃんを断るのは、ぼくには無理です。」

 

横で聞いていた中山店長

中山 「ぼくも言えないです。めっちゃ暑い日に汗だらだらで

      週刊誌届けに来たとき、お茶出そうかと思いました。」

 

屋敷 「それもきっちりしてて、『雑誌って発売日に届けてくれてるんですか?』

    って聞いたら

    即『発売日です。』と強い口調で言われました。

 

    江濱さん(元スタッフ)を知ってるって言ってたんですけど、

    あの人はどういう人なんですか?」

 

私 「あの人はね、初代の店の2件隣の古本屋さんの人で、

            江濱の飼ってた猫がお世話になってね・・・・・・」

 

みっこ「え~そんな遠くから来てくれてるんですか!!!切れないです。」

 

Gのおばちゃんは「家政婦のミタ」のミタさんみたいな人で(顔は似てない)

24年来知っている私でも挨拶する程度で、話をした記憶がないのです。

 

 

仕事は誠実で、遅れることなく、頼んだものは忘れないし、
この10年以上納品書や請求書のチェックもいらない。

チェックしる人手を考えると、そうとうの価値があります。

 

屋敷も中山も普段は業者にはっきりものを言い、
お店の為にクールな判断をするタイプなのに、
この意見。

 

ある意味ブランド。

Gブランド切れないな〜。

買いに行く分の雑誌も止めて、もっと多く頼むことにした。(笑 

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