やるべき事は!マーケティングとイノベーション  

便利な美容室から脱却し、無くなったら困る不存在デメリットのサロンを創るブログ

智慧と工夫のディスプレーにやられた!

休日に久しぶりに梅田を歩いた。
看板が面白い!
広告の勉強になります。
 
焼き肉屋→「学生カルビ!290円」
 
  学生焼いてるんかと思うやん(笑)
 
ラーメン屋→「メンズ定食」
 
  レディースランチのむこうを張った?
 
最近ターゲットを絞った広告が目立ちます。
コアな人や、狭ーーーい範囲で絞った広告は
確かに、ドンピシャな人はドキとします。
 
facebookの横に出てる広告で、
「48歳の白髪染め」とか「37歳のぽっこりお腹」とか
 
『え!ドキ(@@; なんで知ってんの???』
その年の人は確実に気になりますよね。
 
facebookに広告出した事ある人はしってるけど
だいたいの地域や、年齢層を選べるんですよ。
 
41歳の◯◯とか、34歳の◯◯
 
30〜50代まで一歳づつ出しても金額で言うと
紙面の広告に比べたら安いですからね。
 
広告はあんまり衝撃が強すぎるとダメだそう。
私も、衝撃的すぎるのは苦手
でも、ありきたりだと目にもとまらない。
 
内容(中身)実際の商品に自信があるのなら
商売なのだから
ちょっとドキッとするくらいの
効果的な広告を打たないと!
と思います。
 

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(写真)ウィンドウショッピングしていたら見つけた。

    思わず入ってしまって、靴買った。(笑)
    隣のセレクトショップも同じ経営で
    友達が服買ってた。
 
    智慧と工夫にヤラレタ。