やるべき事は!マーケティングとイノベーション  

便利な美容室から脱却し、無くなったら困る不存在デメリットのサロンを創るブログ

子育てパパ支援

こんにちは

長谷川です。

 

違う経営の話を書こうと思っていたら

「下の子が熱を出して

上の子を迎えに行かないといけないので

早引きさしてほしいと」横で言っている社員がいるので

その話に変えました。(笑)

 

うちの男性社員の上田くんは

たまに、子供が病気で早引きしたりします。

小さい子供が二人いて

奥さんも美容師です。

 

前にも上の子が赤ちゃんの時に

見てくれる人がいないと行って

子供と出勤してきました。

 

女性社員では、

たまにあった光景でしたが

男性社員が子供つれて出勤は初めてでした。

 

「どうしても、見てくる人がいないんです。

 連れっていっていいですか・・・

奥さんのお店は絶対無理なんです。」

と申し訳なさそうに言うので、

  

なんか笑ってしまった。

 

うちのお店はスタッフがいっぱいいるし

お客さんも10年とか20年来の常連さんが6割以上

スタッフの子供を何人も見てきているし。

受付のスタッフが交代で見てくれたり

なんとかなる感じで

他店より連れてきやすいかなと思います。

 

女性の多い職場なので

子育てしながら働きやすい環境を

整えようと会社も努力してきました。

 

 産休も取れるし

戻ってもキャリアは失われない

妊娠中や子供が小さいうちは

フレックスで働くことができたり。

 

できるだけのことをしたいと思っています。

子供は社会で育てるものだと思います。

 

男性が子育てに参加する時代だといっても

なかなか一般の会社では育休も取れないですよね。

 

育休を取った議員がテレビで取り上げられるくらい

なので珍しいことだと思います。

 

でも上田君を見ていると

最近は少しずつ変わってきているんだと思います。

 

子育てパパを応援するぞ!(笑)