やるべき事は!マーケティングとイノベーション  

便利な美容室から脱却し、無くなったら困る不存在デメリットのサロンを創るブログ

美容院の生存率って20年で0.3%?

「企業の生存率」で検索すると

1年で40%

 5年で15%

10年だと6%以下

 

ほんとかな?疑いたくなる数字ですが事実のようです。

 

業種を変えて再企業してたりするので、どこまで正確な数字かわからないです。

私の周りの美容室は、そんなに廃業してませんね。

家の近所の、いつも暇そうな美容院でも続いてるし。

お客さん入ってるの見た事なくても、なんとなくやって行けてるんでしょうね。

美容室の場合は、私の想像ですが1年で50%くらいになって、5年で30%くらいじゃないでしょか?

 

ただし、繁栄してるのは1%以下です。

 

美容室は23万件あるんです。

コンビニよりも、信号機よりも多い(汗;

 

1店舗目がなんとか軌道にのって、2店舗目経営悪化し、3店舗目出して倒産ていうのをたまに聞きます。

私の師のことばに「屛風と店舗は広げると倒れやすい」というのがあって、

お店を拡大するときに、2回とも悩みました。

この言葉が耳鳴りのように聞こえて来て(笑)

 

20年企業生存率は、なんと0.3%なんだそうです。

 

アーベイン23年なんとか生き残ってます。

 

30年の生存率は 0.02% え〜〜(@@;

 

99%倒産するということです。

 

「企業は倒産に向かうもの」と言ってる有名な経営者がいます。

 

今から起業を考えてる人、起業まもない人たちすごい数字ですが、めげてはダメです。

それぐらい厳しいと言う覚悟が必要だということですね。

 

しかし一方で、不況の中でも順調に売上を伸ばし、利益を独占している、「一人勝ち」の会社が存在するのも事実です。

不況や競争の激化でも儲かっている会社、小さなお店は存在するのです。
 
 
その会社や経営者がなにをしているか?
それに学べば道はひらけるんじゃないでしょうか?

 

小さなお店が生き残るには繁盛するには、顧客との一対一の関係が作れるような方法を真剣に考える事です。

重要なのは、コアなファン常連さんです。

常連さんが喜ぶこと!質と量!

 

次回予約99%なら倒産しないと思います。

 

経営者の人、経営に興味のある人

特に私の身近な人、少しは約に立つと思うので是非このブログ購読してください。

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